どうも、編集部ハマサキです。
家でなにかしら作業をしていると、スグにスマホいじったりしませんか?
自宅でも個人的にテキストを打ったりしているんですが、大体1時間もすればyoutubeを開いてしまっています。
便利なのはいいんですが、パソコンでの作業ってどうしても誘惑が多いんですよね。
集中しろ、といわれればまあそれまでなんですが。
そんな中、テキストライティング専用ツールとして有名な「ポメラ」の新作が出ると言うことで、これを機に購入しようかと考えています。
「ポメラ」は、2008年11月の発売以来、累計販売台数は30万台を突破したデジタルメモツール。
「パッと開いてすぐに起動する」文書作成ツールとして人気のポメラが、進化して登場しました。
2016年10月21日に発売される「DM200」は、7インチワイドTFT液晶を搭載、画面サイズが広がった他、暗所での入力作業をサポートするバックライトも搭載しています。
キーボードはV字ギアリンク構造を採用し、安定感のある打鍵を実現。
キーピッチは17mmと余裕のある幅で、従来よりも打ち心地の良いタッチに仕上がっています。
今回から、ポメラ専用の「ATOK for pomera」が搭載され、パソコン版のATOKと遜色なく日本語変換できるように。
従来よりも語彙数が約3倍になり、文字入力時のストレスはかなり軽減されるでしょう。
さらに、WiFiも搭載され、Evernoteなどのクラウドストレージやプリンター、メールサーバーに「ポメラ」から直接ファイルをアップロード可能となり、他のデバイスとの共有がしやすくなっています。
iPhoneやiPad、Macなどの場合、標準搭載されているメモアプリと同期して双方向で文章を編集できる「ポメラSync」機能を搭載。
同時編集はできないものの、文書のやり取りがさらに手軽になりました。
サイズは263×120×18(mm)とコンパクト。
約18時間の連続駆動が可能なので、出先でふと思いついたネタを書き記しておくのにも便利です。
かなり個人的な意見としては、フォントがモリサワ「UD新ゴR」と「UD黎ミンR」になったことが一番嬉しい変更点です。
現行機である「DM100」をなんで今まで買っていなかったか、というと今までのフォントは曲線部分がガタついてたんですよ。
こういうのは使えば使うほど気になるタチなので購入を見送っていました。
今回実装されたフォントは、横書きはもちろん、縦書きや小さな文字も見やすく表示できるので、長文も読みやすく、長時間の文章入力もストレス無く快適に入力することが出来るんです。
パワフルに進化した新型ポメラは、文章書きには気になる存在になること間違いなし。
文章を打つためだけのシンプルな機能しかないポメラで、集中した作業環境を手に入れましょう!
【商品概要】
デジタルメモ「ポメラ」 DM200
価格:49,800円(税抜)
本体色:ブラック
外形寸法:約263(W)×120(D)×18(H)mm
質量:約580g
商品ページ
http://www.kingjim.co.jp/pomera/dm200/