今回から新しく始まりました♪
大人女性の為に情報をお届けする『INLIFE LADY』
女性の知りたい情報を様々な角度でご紹介していきます♪
本当の美しさとは!?
美しい女性の代名詞として有名なのが「オードリー・ヘプバーン」
オードリー・ヘプバーンが、亡くなる前の最後のクリスマス・イヴに、2人の息子ショーンとルカに読み聞かせたというオードリーが生涯最も愛した詩があります。
時を越えた美しさの秘密
魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。
愛らしい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。
スリムな体であるためには、飢えた人々と食べ物を分かち合いなさい。
豊かな髪であるためには、一日に一度子供の指で梳いてもらいなさい。
美しい身のこなしのためには、決してひとりで歩むことがないと知ることです。
物は壊れれば復元できませんが、人は転べば立ち上がり、失敗すればやり直し、挫折すれば再起し、間違えれば矯正し、何度でも再出発することができます。
誰も決して見捨ててはいけません。
人生に迷い、助けて欲しいとき、いつもあなたの手のちょっと先に助けてくれる手がさしのべられていることを、忘れないで下さい。
年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。
ひとつの手は、自分自身を助けるため、もうひとつの手は他者を助けるために。
女性の美しさは 身にまとう服にあるのではなく、その容姿でもなく、髪を梳くしぐさにあるのでもありません。
女性の美しさは、その人の瞳の奥にあるはずです。
そこは心の入り口であり、愛情のやどる場所でもあるからです。
女性の美しさは、顔のほくろなどに影響されるものではなく、その本当の美しさは その人の精神に反映されるものなのです。
それは心のこもった思いやりの気持ちであり、時として見せる情熱であり、その美しさは、年を追うごとに磨かれていくものなのです。 −サム・レヴェンソン
いかがですか?内面の美しさ、人としての強さ、他人への思いやりの心について考えさせられる内容で、彼女は生前「確かに私の顔にはシワが増えたかもしれません…でも私はこのシワの数だけ優しさを知りました。だから若い頃の自分より、今の自分の顔の方がずっと好きですよ…」と言っていたそうです。
普段人間は、無意識に向上心を持ち、今の自分を超えたいという欲求を持っています。
そこでメイクや服装などに頼ってしまうと、「容姿だけ?」とイメージされがちになってしまいます。
美しくなる為に大切なことは、外見よりも「自分自身」=「内面」=「マインド」を美しくすることです。
結果論は自分をダメにする!!
「誰かの事を愛そうとしている自分がいる」=「愛して欲しい」と結果にこだわると…
自分にどんなに愛しているかも知らずに、相手からNOと言われれば…
「ああそうだよね…私なんて…」と、自分自身を否定してしまいます。
「私は愛されない」と、決めつけてしまわずに自分自身をしっかり美しくする事!!
自分は相手の気持ちを理解し、自分の行動を省み、そして美しい涙を流し、純粋に愛そうとしている美しい心を持った女性(自分自身)なのです。
美しい私は私が一番感じてください!!
表面上のことばかり気になり、自分の価値を感じれないのはとても辛いこと。
恥ずかしがらずに感じてください…
人を愛する努力をしようとする健気な心、相手に寄り添うとする健気な心、もっと上手に人を愛したいと思う繊細な心、そして誰かの為に泣けること…
全ての女性の中にはこうした美しい気持ちが存在しています。
そして美しい自分に「与えていく」
結果や見返りよりも、「自分の輝きと価値を発して」自分自身と周りに「与えていく」と、自分の中に自信が持てるようになります…その時あなたの世界が変わっていくことでしょう…そう、オードリー・ヘップバーンのように美しく…