“日本の電卓元年”と言われている1964年にシャープ(早川電機)が「CS-10A」が発売。これが国産第1号の電卓だと言われている。
今年で50周年を迎え、それを記念して行われた「新製品デザイン投票(2014年3月18日〜4月10日)」にて、12種類のデザイン案から製品化したいデザイン上位4モデルの電卓が発売されることになった。
今回製品化する電卓のベースは、表面に光沢のあるアルミパネルを使用した高級感のあるデザインを採用。
最も人気が高かった「シャンパンゴールド」をはじめ、男性に人気の「ディープブルー」、オフィスやショップのデスクと調和する「ブラウン」、女性からの支持を多く集めた「エレガントピンク」という4色のカラーバリエーションが用意された。
、大型の表示部を見やすい角度に調整できる「チルトディスプレイ」や、操作時の音が静かな「サイレントキー」、「税計算機能」や「アンサーチェック」「早打ち対応」など見た目だけでなく、ビジネス用途で求められる計算機能も充実している。
<商品概要>
品名:ナイスサイズ電卓
形名:EL-VN82
表示桁数:12桁
計算機能:加減乗除、定数計算、メモリー計算、パーセント計算、べき乗計算、逆数計算、税計算、アンサーチェック
外形寸法:幅109×奥行き180×厚さ14mm
質量:約168g
発売日:2014年7月25日
価格:オープンプライス