シンプルなデザインと、快適な寝心地で無印良品のロングセラーとなっている「脚付マットレス」をベースにし、人が集まる様々なシーンでも対応できるものに改良されたのが今回発売された『ソファベンチ』。
元々、“待ち時間の長い空港で旅する人たちに快適さを届ける”をコンセプトに、空港のゲートラウンジ向けに開発したもの。実際に、成田空港の格安航空(LCC)専用の第3ターミナルには、空港基準で設計した無印の『ソファベンチ』が400台導入されている。
店舗で販売されるものは一般家庭向けの仕様になっているが、ターミナルに導入されたもの同様に、ひじ掛けをなくし、クッション材で全体を覆うことで、広々として柔らかな座面を実現。耐久性や安全性を配慮したスチールフレームを採用している。
専用テーブルやオットマンと組み合わせることで、パソコン作業や読書、横になって休むなど、様々な用途で抜群の座り心地・寝心地を体感できるはずだ。
価格は、ソファベンチ本体が65,000円(税込)、本体用カバーは14,000円(税込)。
ソファベンチ・オットマン本体は15,000円(税込)で、カバーは5,000円(税込)。
ソファベンチ用テーブルは19,000円(税込)となっている。