今回は「番外編」ということで、『男前製造プロジェクト』を再開するにあたり、もう一度「男前」とは何かを定義付けようと、先日インライフ編集部メンバー3名を呼んで座談会を行いましたので、編集部員がそれぞれ思う「男前」とは一体どんな男像なのでしょうか。皆さんも一緒に考えてみてください。
「男前」とは…2つの時間が充実している男性
【ミーティングルーム】
ヤマダ:インライフは「男前を目指す」をコンセプトにしているけど、みんなが考える「男前」とはどんな男性像なのか聞かせてほしい。
編集A:やっぱり
「仕事ができる人」でしょうかね。仕事ができる人っていうのは、自然と金銭面も充実して、心に余裕もできると思います。
編集B:僕は逆に
「プライベートが充実している人」の方が男前って感じがします。もちろん仕事も出来る人はかっこいいと思うんですが、"趣味に生きてる"というか、自分のやりたいことをしている人がよりかっこいいなと。
編集C:私は結構ざっくりしてるんですけど、
「自分の"芯"がしっかりと通っている人」ですね。仕事でも趣味でも、こだわりを持ってやっている人は男前だと思います。
ヤマダ:なるほど…じゃあオンオフの切り替えが大事だね。
1日っていうのは、睡眠時間を省けば「就業時間」と「プライベートタイム」に分かれる。どちらもバランスよく楽しめている人が男前なのかもしれないな。
ということで「仕事」と「プライベート」、
"2つの時間がそれぞれ充実している男性"というのをインライフの「男前の定義」にしようか。
編集A:いいですね。インライフの記事も、その定義に基づいて「仕事面で役立つ記事」と「プライベートで役立つ記事」をバランスよく公開していきたいと思います。
編集B:インライフでの「男前の定義」はこれでいいとして、ヤマダさん自身が思う男前像っていうのはないんですか?
ヤマダ:うーん…「男前を目指す」と言っておきながら恐縮なんだけど、男前って
「作る」ものではなく「生き様」だと思うんだよね。
自分自身が評価するんじゃなく、他人が見て、あの人は男前だなって思ってもらえるような生き方をするというか。
編集B:じゃあ「男前を目指す」って言ってるインライフはどうしましょう!(笑)
ヤマダ:もちろん一般的な男前像っていうのは大前提として色々あるから、そういった情報は紹介して、それを参考に「男前」を目指してもらうことには必要なことだと思う。
それにプラスして、そこから「生き様を見せる」ことも必要なんじゃないかな。今のサイトにプラスして「見せる」という部分も何かやっていければと思うんだよ。
編集C:よかった…サイトの存在自体否定されるのかと思いました…(笑)
確かに評価を他人にしてもらうためにも、「見せる」ということも大切かもしれませんね!
男前度は50%以上!?
ヤマダ:それじゃあ早速だけど、みんなから見て僕の「男前度」って何%くらいかな?
編集A:「インライフの男前の定義」で考えると、仕事50%・プライベート50%ってことになりますよね。
そうなると仕事は社長職をされてるので、僕からすれば満点だと思いますよ。
編集B:僕もそう思います。社長が満点じゃなければ一体自分たちは何点になるのかわかりませんしね(笑)
でももう一方のプライベートの方は、謎に包まれているのでわかりませんね…。
編集C:仕事終わりにいつもトレーニングされていたりするのは知ってますし、フィギュアやクロムハーツなど、いろんなものを収集されていたりするのも知っているので50%以上ってことになりますかね!
ヤマダ:確かに、あまりプライベートについては見せていないからね。
趣味の部分をもっと「見せる」必要があるわけか。参考にさせてもらうよ。3人ともありがとう。
…というわけで、これからはもっとプライベート(趣味)の部分を「見せて」いきたいと思います!