「乾杯」といえばシャンパンやワインなどが思い浮かびますが、日本人であれば、一番親しんでいる飲み物といえばお茶ではないでしょうか。
しかし、日常飲んでいるのはペットボトルに詰められた一定の味と品質のもの。
やはり高級茶葉を急須で淹れた時の香りと深みある味わいを愉しむことはできません。
そこで1869年創業の茶商「宇治園」が、急須で入れた高級茶葉の美味しさをもっと気軽に楽しめるようにと、グラスボトルに詰めたBOTTLING TEA(ボトリングティー)のプロジェクトをクラウドファンディングサイト「Makuake」にて立ち上げています。
ゴッタス デ 日本茶 エスペシアル 玉露(しずく)
この「ゴッタス デ 日本茶 エスペシアル 玉露(しずく)」で使用されているの玉露は、茶摘み前の数日間を日光で遮り、アミノ酸を多く含ませ、深みの増した旨みとふくよかな香りが生み出しています。
舌の上で転がすように飲むことで、独特の香りや味わいを楽しみましょう。
この製品は高級料理店や結婚式、パーティーなどの際にアルコールを飲めない方の乾杯ドリンクとして提案されています。
その他にも、海外の方へのギフトとして利用するのもいいかもしれません。
宇治園は、「Makuake」にて出資を募り、新たな日本茶の素晴らしさ、愉しみ方を世界中の人々に知ってもらうプロジェクトを行っています。
6000円でボトリングティー「ゴッタス」を1本(限定100名)手に入れられるコースや、
16,200円でボトリングティー3本に日本酒2本がセットとなった「パーティーコース」(限定10名)などのコースで出資を行うことが可能。
「世界に日本茶を広めたい」「日本茶で乾杯を発信したい」など、このプロジェクトに賛同された方は、ぜひ支援されてみてはいかがでしょうか。
クラウドファンディングサイト「Makuake」
https://www.makuake.com/project/ujien/