どうも、編集部ハマサキです。
最近人から勧められてワインを飲む機会が増えてきました。
まだまだ飲み始めたばかりですが、様々な種類があり飲み比べていくのが楽しみです。
気になるワインを探していた所、あのX JAPANのYOSHIKIさんがプロデュースしたというワインを発見したので皆様にも紹介したいと思います!
「Y by Yoshiki」は2008年にYOSHIKIとナパ・ヴァレーの醸造家であるロブ・モンダヴィ Jr.さんとのコラボレーションにより造られたワインブランド。
このブランドワインはナパ・ヴァレーのブドウのみで造られ、それぞれの品種の個性とYOSHIKIのスタイル、感性を表現したものとなっているそうです。
今回発売されるのは「2012 Y by Yoshiki Napa Valley Chardonnay(ワイ・バイ・ヨシキナパ・ヴァレー シャルドネ)」と「2011 Y by Yoshiki Napa Valley Cabernet Sauvignon(ワイ・バイ・ヨシキ ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン)」の2種類。
YOSHIKIも「何100回ブレンドし直したか分からない」と語るほどこだわりの詰まったワインです。
「ナパ・ヴァレー シャルドネ」は、鮮やかな淡いゴールドの色合いに洋ナシやリンゴ、桃系のデリケートなアロマ。
口に含むと白桃や香ばしいナッツ、クリーム、蜂蜜のフレーバーが感じられ、ミディアムボディの後味が心地よく、もう一杯欲しくなるワインです。
マロラクティック発酵も行われ、デリケートでフローラルなアロマとシャルドネのフレッシュでクリーンな個性が引き出すことに成功。
発酵後ワインはフレンチオーク樽で9 か月熟成され、澱と共に熟成されているワインを時々撹拌する事により、滑らかな口当たりとなります。
「カベルネ・ソーヴィニョン」は深い赤紫色で、凝縮感のあるダークチェリーやベリー系と黒い果実のアロマ。
口に含むと、濃い果実にコーヒーのニュアンスやチョコレート、かすかなバニラが感じられ、絹のようなしなやかなタンニンを持ち合わせています。
5〜10年セラーで熟成することによって、より深い味わいを楽しめますが、若い時は飲む前にデカンタする事によっても爽やかな酸味を感じることが出来るでしょう。
フレンチオーク樽で12 か月熟成されることにより、フレーバーとタンニンが溶け合い、このカベルネ・ソーヴィニョンを継ぎ目のない滑らかなワインに仕上げています。
YOSHIKIが「ロマネ・コンティ級の作品になっているので、今回のワインを楽しみながら待っていてほしいですね」と笑顔でコメントするほどの自信作。
YOSHIKIファンのみならず、ワイン愛好者にも飲んでみてもらいたい一本です。
【商品詳細】
発売日:2016年9月5日(月)
2012 Y by Yoshiki Napa Valley Chardonnay
ワイ・バイ・ヨシキナパ・ヴァレー シャルドネ
販売価格:9800円(税別)
2011 Y by Yoshiki Napa Valley Cabernet Sauvignon
ワイ・バイ・ヨシキ ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン
販売価格:14,800円(税別)
Y BY YOSHIKI
http://www.ybyyoshiki.com/index.html