今回発売される『パワーブーストサイクロン CV-SA700』は、新開発の「小型・軽量ハイパワーファンモーター」を採用。2013年に発売されたモデル「CV-SY500」と比べ、20Wアップした吸込仕事率420Wの強い吸引力でごみをしっかりと吸い取れる。
集じん部には、新構造の「パワーブーストサイクロン」を採用し、吸込力が99%以上持続。
また、前後・左右からのごみをしっかりと吸い込む新開発の「4方向吸引 スマートヘッド」を搭載し、壁際、ヘッドの方向を変えにくい階段、テーブル・イスの脚周りなどでも素早くラクな掃除が実現できる。
さらに、ダストケースには、新開発のごみ排出機構「ごみダッシュ」を採用し、力強い風の流れでごみを圧縮。捨てる時には内部の筒で押し出すことにより、ごみが捨てやすく、ホコリの舞い上がりも抑えられる。圧縮しながらごみを集じんするので、約1ヶ月分のごみをためることが可能だ。
掃除機で特に気になる運転音だが、パワーブーストサイクロンは吸込仕事率420Wの強力パワーながら、業界トップクラスの54dBに抑えられており、加えて、国際電気標準会議(IEC)規格に準拠した測定で捕集率99.999%のきれいな排気を達成している。
2014年7月19日にはサイクロン式クリーナー「パワーブーストサイクロン(小型ハイパワータイプ)」3機種と、紙パック式クリーナー「かるパック」2機種を、同年8月9日には小型でさらに軽量なサイクロン式クリーナー「2段ブーストサイクロン(小型軽量タイプ)」3機種を順次発売。
いずれも、オープン価格となっている。