寒い季節に飲みたくなる“ホットワイン”。
ワインに、ハチミツ、レモンの皮、シナモンなどの香辛料を入れて温めるホットワインは、身体を温めるには最適で、家庭でも屋外でも楽しまれている。
フランスでは「ヴァンショー」、ドイツ、オーストリアでは「グリューワイン」、北欧では「グレッグ」と呼ばれており、グリュー、グレッグともに「熱する」という意味の冬を代表する飲み物として定着。日本でも近年、寒い冬にぴったりの飲み物として、20〜40代の女性を中心とした幅広い層に親しまれ定着しているはずだ。
今回発売される『akadama(アカダマ)ホットワイン』は、マグカップなどに注ぎ、電子レンジで温めるだけで、やさしい味わいのホットワインを気軽に楽しめる“ホット専用”のワイン。
「赤ワイン」「白ワイン」の2種類が用意され、いずれもほんのり甘い味わいが特長のサントリー看板商品「赤玉スイートワイン」をベースにしている。「赤」はハチミツ・オレンジ・シナモン・クローブを、「白」はハチミツ・レモン・シナモン・ジンジャーを加えており、やさしい甘さとほどよいスパイシーさが楽しめるホットワインとなった。
パッケージは、キラキラと輝くゴールドを背景に、ワインボトル・マグカップ・果実のイラストをデザイン。寒い冬にぴったりの“心が温まるようなホットワインの美味しさ”を見事に表現している。
販売期間は2014年9月2日から、2015年3月頃までを予定。
希望小売価格はオープン価格で、赤、白とも720mlと250mlの2サイズで発売される。
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