社会人にとっての必需品である目覚まし時計。携帯電話のアラーム機能を使って起きている人も多いだろうが、ちゃんとした目覚まし時計をベッドから離れた所に置くことで、より確実に目が覚める方法をご存知だろうか?
携帯電話は枕元に置きがちなので、アラームが鳴るとすぐ止められる。そのため、確実には目が覚めにくく二度寝を引き起こし遅刻… なんて経験が誰しもあるはずだ。
ベッドから離れた場所に目覚まし時計をセットすると、アラーム音を止めるべくベッドから起きなくてはならず、身体を動かすことで格段に目が覚めやすくなる。
今回、ソニーから発売されるのは、置く場所を選ばない省スペース設計で、表示窓の明るさを3段階で調節でき、大きな文字で見やすいデジタル時計を搭載しているキューブ型クロックラジオ。
指定時刻に自動的に電源が入り、ラジオで起きられる「めざましタイマー」や、設定時間(15/30/60/90分)が過ぎると自動的に電源が切れ、ラジオを聴きながら眠れる「おやすみタイマー」を搭載している。「めざましタイマーは」ラジオ音だけでなくブザー音も選択可能となっているので、しっかり目覚めたい方にはそちらがオススメ。
FMワイドバンド(76MHz〜108MHz)と、AM(531kHz〜1620kHz)に対応しており、ビルやマンションなどAM放送が入りづらい場所での難聴対策や、災害対策のため、FM波を用いてAM番組を補完的に放送する「FM補完放送」も聴くことが可能。
電源はACコンセントを使用し、カラーはホワイト、ブラックの2色で展開されている。