12月になってますます寒さが増していっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。男前達のベストセレクション第三回は『男の冬のアウトドアレジャーベスト5』。
寒さを吹き飛ばすほどのアツい冬の過ごし方をランキング形式でお届けします!!
5位 スノーシュー
スノーシューとはわかりやすく言えば「西洋式かんじき」
ただしかんじきほど雪に沈むことなく、底面には棘がついておりすべってしまうことなく子供でも楽しむことができます。
普段は行くことの出来ない冬のフィールドを自由に歩き回ることができ、トレッキングや冬ならではのアニマル、バードウォッチングを楽しみましょう。
4位 キャンプ
キャンプと言うと夏のイメージがありますが、冬にするキャンプも魅力が満載です。
冬は空いてるキャンプ場が多く好きな場所を選びやすいですし、夏には悩まされる虫もいません。
かまくらを作ったり、先ほど紹介したスノーシューを履いて出掛けるもよし。地域によってはわかさぎ釣りなんかも楽しめちゃいます。
北海道では盛んに行われているわかさぎ釣りですが、実は関東や関西でもわかさぎ釣りができるスポットは各地にあります。
つり立てのわかさぎを天ぷらにしてみたりと、
寒空の下で食べる暖かい料理は格別です!
3位 ダイビング
ダイビングといえばこちらも夏!というイメージですが、実は沖縄や石垣島、海外ではフィリピンやパラオなどの場所では冬でもダイビングが盛んに行われています。
沖縄の海の水温は12月〜2月の間でも21〜24度ほどあり、関東の6、7月の水温とほぼ変わりません。
外気自体は流石に肌寒いので海水浴には向きませんがダイビングではウェットスーツを着用するので
1年を通して楽しむことが出来ます。
あえて真冬にダイビング。友人に自慢すれば驚かれることうけあい!
2位 スノーモービル
とにかく
派手に爽快感を求めるならコレ!
雪上を縦横無尽に走りまわり、下りでは時速100キロ近くを出すことが出来るスノーモービル。
バイクやジェットスキーに似ていますが、スノーモービルは
免許が無くても運転できるのがポイント。
レンタルをしているスキー場も多く、北海道ではスノーモービル専用のゲレンデまで存在します。
運転免許が必要ないとはいえ大ケガの危険性もあります。スノーモービルに乗る際は
必ずメットを付け、周囲に注意して運転しましょう!
1位 エアーボード
日本ではあまりなじみが無く、聞いた事の無い方も多いかもしれません。
エアーボードはスイス発祥で
ヨーロッパでは人気のウインターレジャーです。
空気で膨らませたソリのようなものに乗り込んで、雪の上を滑り降りる雪上版ボディーボードのような遊びです。
まだ認知度が低く販売しているショップは少ないですが、ゲレンデによっては体験ツアーを開催している場所もあり、そちらではボードの貸し出しも行われています。
操作は簡単で裏側にはエッジが付いており、
軽く重心を移動させるだけで子供でも楽にターンや停止をすることが出来ます。
うつぶせになって滑り降りるので、スキーやスノーボードより体感速度が速く、ゆるやかな傾斜でも疾走感が味わえます。
まだプレイ人口も少なく、
カッコよく滑ることが出来れば注目されること間違いなし!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?チャレンジしてみたいウィンターレジャーはありましたか?
スキーやスノボに飽きた方、
今年の冬はいつもと違った冬を遊んでみませんか?