1994年に発売されたカルバンクラインの代表的な香水「ck1」、そのナンバリングを引き継いだ「ck2」が2/22より販売されます。
シンプルなデザインのボトルの「ck2」。
滑らかで丸みを帯びたガラスボトルを逆さまの状態で四角いキャップの上に乗せて置くことができる。
透明感のあるパッケージは、カルバンクラインらしいミニマリズムを忠実に描き出しています。
デザインだけでなくフレグランスもつける人を選ばない香りに。
「共に時を過ごす2人の出会いや関係の多様性」がイメージされた「ck2」は、ワサビフレーバーが使われたスパイシーな香りから、だんだんとジャスミン、サンダルウッドの柔らかで牧歌的な温かみのある香りへと変化していきます。
ビジュアルを担当するのはアメリカの写真家ライアン・マッギンレー。
キャンペーン用の動画ではSNS上で影響力を持つ新進タレント8名を起用し、同性同士のペア含む4組のカップルが自由奔放で情熱的なシーンを演じるムービーが話題を呼んでいます。
2/22の全国発売に先駆けてオープニングセレモニー表参道店では2/2より先行販売を予定。
数量限定とのことなのでいち早く「ck2」を纏いたい、という人は要チェックだ。
ジェンダーフリーで、人生のスリルやパートナーとの多様な結びつきを表現している「ck2」。「ck1」のように世界的ヒットになるか、今から注目です。
カルバンクライン
http://explore.calvinklein.com/en_US/explore