どうも、編集部ハマサキです。
最近は寝苦しい夜が続き、いい加減クーラーの解禁を目下検討中です。
夏は色々なイベントがあり、出掛ける事も多く毎年のようにマイカーが欲しくなります。ワーゲンバスにでも乗って出掛けて、キャンプや釣りなんかのアクティビティを楽しみたい…。
今回はそんな思いを自宅で叶えてくれる「ワーゲンバス型のベッドルーム『BUN VAN(バンバン)』を紹介したいと思います。
惜しまれながらも生産が終了したフォルクスワーゲンの「ワーゲンバス」そっくりのこのアイテムは、ポルトガルのCircu社が開発したベッドルーム。
外装はワーゲンバスそのものですが、中にはコンセントがあり、簡易収納や冷蔵庫、テレビまで設置可能。
ちょっとした家としても使えそうなレベルです。
サイズは横幅1.85m、奥行き4m、高さ2.2mと寸法もほぼ同じ。
なので大人一人と子供二人くらいならゆっくりとくつろげます。
ただこのサイズだと日本では室内に運びこむのはかなり辛いかも…。
ガレージに置いて秘密基地の様にするのも面白いかもしれませんね!
外装はクロムメッキとグラスファイバーで出来ているので雨などの耐久性もバッチリです。
そして気になるお値段は…、なんと39000ユーロ(約440万円)。
かなりの高額ですが、この設備やこだわりを見れば納得のお値段といえるかも。
このワーゲンバスのファンだけでなく、秘密基地的なスペースが好きな大人ならワクワクすること間違いなし!
こんなベッドルームで眠ればすぐにアクティビティに出かけたくなるかもしれませんね。
子供だけでなく、大人も楽しめるこのベッドルーム。
いつかここで眠ってみたいですね。
circu BUN VAN
http://www.circu.net/products/bun-van