快適にデスクワークできていますか?
デスクワークを快適に行うための重要なポイントは、身体にあった椅子を選ぶこと。
国外メーカーの椅子はグローバルサイズに作られているものが多く、私たちアジア人は大きく感じることが少なくありません。
8月7日より登場する
「Ergohuman Fit」は、シリーズの中でも幅広くアジア人の体型にフィットする「ミドルサイズ」に設計されているため、日本人の体型にぴったり。
現代の日本人の平均身長は50年前と比較して約5p高くなっていますが、欧米人と比較すると、成人男性で6.2p、女性で6.3pの身長差があり、体格差は歴然としています。
日本人が欧米の規格で作られた椅子を大きく感じてしまうのは、むしろ、当然のことかもしれません。
また、どんなに正しい姿勢で座っていても、同じ姿勢をとり続けるほど 悪いことはありません。
「Ergohuman Fit」の「フレキシブルバックレスト」は、上半身の左右の動きに自然と追随することで1点荷重を防ぎ、動きの自由度を確保することができます。筋肉の硬直を柔らげ、血流を促進することで、ストレスも軽減されます。
エルゴヒューマンの特徴である「独立ランバーサポート」は、支持面が上下のみならず、前後・左右の三次元(3D)に動くので、座る人のあらゆる動きに反応し、背骨のS字カーブをサポート。
椅子の座り心地に最も影響を与えるのは、体重のほとんどがかかる「座面」です。
座面の硬さや形状のみならず、メッシュなのかクッションなのか、素材によって大きく左右されてしまいます。
通気性を優先する方はメッシュを、お尻が痛くなりやすい、フレームが食い込むなどの場合はクッションなど、座る方の「感覚的な好み」による影響も強く、どちらが座りやすいとは、一概には言えません。
「Ergohuman Fit」は、そんな感覚的な好みに合わせられるよう、「メッシュシート」と「クッションシート」の両方のタイプから選ぶことができます。
カラーバリエーションも豊富で、2タイプのフレーム(ホワイトフレーム、ブラックフレーム)、2タイプの座面(メッシュ、クッション)、2タイプの張り地(メッシュ/ファブリックメッシュ )は7色から選ぶことができます。
メーカー小売価格は113,076円(税込)。
座ってみればそのフィット感と、デスクワークのパフォーマンスが向上するのを実感できるのではないでしょうか。
オフィスチェアはほぼ毎日座るもの。デキる男はこれくらいこだわってもいいかもしれない。