“だし醤油”とは、一般的な醤油に「かつおだし」や「昆布だし」などを加え「旨み」と「甘み」のバランスが絶妙な非常に味わい深い醤油を指す。
山形県は、昔から“だし醤油”の文化があり、この地で醤油販売業を営む株式会社マルセン醤油から発売されるのが今回紹介する商品『いくらワイン醤油漬』だ。
「いくら」は、市場でも評価の高い、知床羅臼(しれとこ らうす)産のいくらを使用し、新鮮な「沖獲り銀毛鮭」の薄皮の原卵をその場で取り出し、深層水・海水で洗浄している。
「ワイン」は、山形県で収獲したマスカットベリーA種を凍結し、余分な水分を飛ばした果汁を低温発酵させた甘口ロゼワイン。旨み、果実味、凝縮感のある味わいは、いくらと醤油によく合うという。
「醤油」は、マルセン醤油が作り出す、うす色大名醤油で、鰹のだしがよく効いた、甘みと深みのあるだしが特徴。うす色なのでいくら本来の色を損なわず、素材の持つ美味しさを引き出してくれる。
これら「北海道の新鮮ないくら」、「山形のアイスワイン」、「マルセン醤油のうす色大名醤油」の3つを絶妙なバランスで組み合わせて作られた『いくらワイン醤油漬』。
発売日は、ボジョレーヌーボー解禁日となる2015年11月19日。
様々な料理に使用できるだけでなく、(酒のアテに)“それだけ”を使って食べるのも楽しめそうだ。
<商品概要>
商品名:いくらワイン醤油漬
内容量:110g×2瓶
価格:3,000円(税抜)
予約開始日:2015年11月1日
発送開始日:2015年11月19日
賞味期限:冷凍で1ヶ月、解凍した場合は冷蔵庫で3日間
配達方法:冷凍便にて発送
販売先:
http://www.ikura-wine.com/