こんにちは、ヤマセです。
皆さんはお米好きですか?美味しい白米って本当にそれだけでも食べられますよね。
そんな職人が炊いたようなご飯を家庭でも食べられる"究極の炊飯器"を今回はご紹介します!
「世界一、おいしいご飯」を目指して
今回紹介するのは、"世界一、素材本来の味を引き出す鍋"として開発された鋳物ホーロー鍋ブランド「バーミキュラ」シリーズの新商品として新発売する
『バーミキュラ ライスポット(VERMICULAR RICEPOT)』。
鍋炊きのおいしさをキープしながら、手間であった火加減調節をワンタッチで済ますことができる究極の炊飯器となっています。
ベースとなるのはもちろん素材の味を引き出す機能「トリプルサーモテクノロジー」を備えたバーミキュラの鋳物ホーロー鍋。
弱点であった高火力時の吹きこぼれを抑え、密閉性を保ちながら加熱を受け止める「フローティングリッド」を開発し、上記の吹き出し報告をコントロール可能にするなど、「炊飯」のために限界まで進化させました。
そのうえで新開発した「ポットヒーター」によって、まるでかまどのように鍋を炎が包み込んで立体的な加熱を与えることを可能に。
この2種類のツールでこれまでにない画期的な炊飯器へと生まれ変わった「バーミキュラ」が、指先ひとつで操作可能となっています。
保温機能はなし!?
この『バーミキュラ ライスポット』は、保温用のフタがないという上部むき出しのデザインが採用されています。
その理由は、フタをなくすことで鍋の上部と下部に大きな温度差を産み、従来の炊飯器以上に熱対流を起こすことでお米をムラなく炊き上げるため。さらに格別なツヤと食感も加わります。
また、ライスポットで炊いたおいしいご飯だからこそ、保温ではなく温め直しで召し上がるのもおすすめです。
もうひとつの利点は、従来の炊飯器の定番でもあった「ゴムのパッキン」や「細かい金属部品」のないシンプルなデザインになっているため、手入れがとても簡単だという点。
洗いやすいので、常に清潔な状態を保てるのでお米本来の香りもしっかりとキープしてくれます。
「無水調理」でその他料理にも使える!
『バーミキュラ ライスポット』は、ご飯以外にもバーミキュラの特徴である「無水調理」を使って炒める、焼く、煮る、蒸す、など様々な調理を電気による火加減調節で簡単に行うことが可能です。
本体には、『バーミキュラ ライスポット』を使ったメニュー100種類が書かれた「オリジナルレシピブック」が同梱されているので、かなり料理を楽しめそう!まずはレシピを見ながらライスポットのある暮らしを体感してみたいですね。
発売日は2016年12月1日。価格は79,800円(税抜)となっています。
創業80年の老舗メーカーが、開発期間3年をかけて作った至極のアイテム。
料理好きな方はぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。
「バーミキュラ」公式サイト
http://www.vermicular.jp/