一人暮らしで最大の難敵が“自炊”。
まぁ外食を多用すればその必要は全くなくなるが、そうすると今度は栄養が偏りがちになり、更にコストパフォーマンスの面を考えると、面倒くさいながらも自炊をしたほうが良いに決まっている。
今回発売される『コイズミ ライスクッカーミニ』は、約153(幅)×184(奥行)×189(高さ)ミリと非常に小さくてコンパクトながら、炊飯器の主流である3合炊きと同様に本体(操作パネルつき)と外釜、内釜、内なべ、ロックレバーとで構成され、お米の量は0.5合(炊き時間約15分)、1合(同約20分)、1.5合(同約25分)と3段階での炊飯が可能な炊飯器。
炊飯を終えると自動的に「保温」に切換わり、約1時間経過すると保温は停止し、自動的に電源が切れるといった安心・安全な仕組みを施している。
更に、炊飯予約もスイッチを押すと予約ランプが点滅し、1時間ごと(最大12時間まで)に予約することが可能。例えば「01」では約1時間後に炊飯が開始される、といった具合だ。
使用後は外蓋、内蓋が取り外れて丸洗いができ、清潔に保てる利便性も持ち合わせている。
前述の通り、自炊は面倒。一人暮らしだとどうしても外食が主になってしまう。
普段はそんなに自炊をしない。それならとてもコンパクトな炊飯ジャーにしておけば、収納などの点において最良の選択と言えるだろう。
<商品概要>
コイズミ ライスクッカーミニ KSC-1510
カラー:ホワイト/ブラック
価格:オープン(想定税別価格:4,980円)
サイズ:153(幅)×184(奥行)×189(高さ)mm
炊飯容量:約90〜270ml(0.5〜1.5合)
質量:約1.3kg
消費電力:210W
電源切換:600W/300W/切
付属品:軽量カップ、しゃもじ、レシピブック、取り扱い説明書、保証書